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芝山町社会福祉協議会では、次のような事業を展開し、地域ぐるみでの福祉事業の充実促進をはかっています。
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地域ぐるみ福祉事業の広報啓発 |
事業の内容を紹介しているチラシを作成し、町内に全戸配布しています。
また、11月に「はにわ祭」でバザーを実施することで、地域の福祉事業の広報啓発につとめています。
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福祉教育の推進 |
将来の地域福祉の担い手を育てていく為に、子どもの時から福祉について学ぶことが大切だと考えています。
芝山町社会福祉協議会では、小学生を対象に「高齢者疑似体験、障害者疑似体験、視覚障害者ガイドヘルプ体験、車いすの試乗・介助法講習、バリアフリー体験」などを行っています。
また、福祉教育推進指定外校への助成金交付や、町内の中学校及び小学校の「総合的な学習の時間」への協力をはじめ、
保育所児を対象とした活動を通じての福祉教育の推進を行なっています。
●ひとり暮らし高齢者への友愛訪問
●ミニ・デイサービスでの高齢者・障害者との交流活動
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在宅要援護高齢者実態調査の実施 |
芝山町社会福祉協議会では、町内のひとり暮らし高齢者世帯や高齢者だけで暮らす世帯、昼間高齢者だけになってしまう世帯を対象に、在宅要援護高齢者の状況を把握するために実態調査を行なっています。
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敬老会の実施 |
毎年9月に芝山文化センターにおいて、芝山町からの委託を受け敬老会を実施しています。町内の高齢者の方々を招待し式典・アトラクションを行ない、敬老祝品の贈呈を行なっています。
※詳しくは 【広報紙 芝山町社協だより「まごころの輪」】 をご覧ください。
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地区社協町内研修会開催 |
芝山町内7つの地区の地区社会福祉協議会の委員の方を対象に、福祉に関する研修会を開催しています。
平成24年度 災害時高齢者生活支援講習(H24.1.29実施)
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